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鶏肉が爆発するのか!?と思うようなこの名前。
とってもおいしいポピュラーな川菜(四川料理)のおかず。
「丁」という漢字が示すように、四角いサイコロ状に切った材料を炒めるおかず。
とり胸肉・チンスン(青いタケノコという意味の漢字)・ニンジン・落花生・白ネギが主な材料。
この緑のチンスンという野菜は多分日本では食べられていないんじゃないかな。
辞書によると、チシャ(レタス)の根茎だとか。
まず、落花生を香りよく弱火で炒めよう。鶏肉は切った後、水溶き片栗粉にまぶしておく。
鷹のつめ・花椒・ニンニク・生姜を炒めて、香りが出たらお肉を投入。火を強くするとお肉が硬くなるので気をつけよう。
一旦お肉を取り出して、他の材料を炒めよう。大体火が通ったら、豆板醤を大さじ1入れて香りを出す。
もう一度お肉を鍋に戻して一緒にいため、最後に調味液を入れて、つやが出たらできあがり。
(調味液は、水溶き片栗にしょうゆ・砂糖・酢・ケチャップを混ぜたもの)
「宮爆鶏丁」の困ったところは、ご飯がすすむ!こと。
大きめのお皿にご飯と一緒に盛り付けて、がつん!と食べるのもよし。
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