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最近、新鮮で大きなニガウリを見かけるようになって、季節が夏に向かっていくのを感じるよ。
ゴーヤーは中国語でも、”苦瓜”(クーグアー)。
苦瓜は、生のまま和え物にしたり、豚肉と炒めたりするのが一般的な食べ方みたい。
体に良さそうな苦味は、日本人にも中国人にも愛される味なんだね。
今回は、沖縄料理・ゴーヤチャンプルーで食べてみたよ。
苦瓜はワタを丁寧に取って、2・3ミリの薄切りにしたら、塩をまぶしてしばらく置く。
豆腐は中国で”老豆腐”と呼ばれるものを買ったら、水切りなしで大丈夫。一口大のサイコロ状に切っておこう。
この”老豆腐”は水気が少なくて、豆の味が濃くておいしいよ!
豚肉(油もそこそこあるほうがおいしい)を、しっかり油が出るまで炒めよう。
そのあと、豆腐と苦瓜を炒めて、最後に溶き卵を入れて炒める。
味付けは、塩・胡椒・少しの醤油で。
苦瓜を炒めすぎないように気をつけよう。
さわやかな、夏のスタミナおかずの完成!
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