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中国でなかなか食べられないものの一つが、ソーセージ・ウインナー。
日本でフツーに売ってる、あのパリッていうウインナーが食べたいと何度思ったことか・・・。
パンにもご飯にもよく合う塩・胡椒の味だし。
でも、最近気に入ったのがこちらの甘いソーセージ。(きっと中華街にも売ってあるんだろうな)。
広東料理のソーセージ。ちょっと甘い味付けが特徴。
意外とこれがくせになる味で、おもしろい。
なぜこのソーセージに挑戦したかというと、この旧正月の時期に肉屋の店先に大量に作ってあるのが気になって。
正月に備えてたくさんの食料を備蓄しておく方法の一つがこれ、香腸(シァンチャン)。
みんな行きつけの肉屋で肉を買って(五キロ前後から注文オッケー)、腸詰をつくってもらう。自分で選んだお肉を目の前で加工してもらえるから安心!
買ってきたら、ベランダに吊るしておけば一週間ほどで食べられる。とっても便利な冬の加工品。
私の行ったお店では、三種類の味つけが選べたよ。
ピリ辛・五香・広東風。意外にも、甘味がある広東風のほうが、五香の塩気の効いた味よりおいしかったよ。
そのまま焼いておつまみに、野菜と炒めておかずに、などなど。
日本のウインナーにはない存在感、結構気にいっちゃった!
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