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またまた麺だよ。寒いから、スープがある麺が食べたくて。
お酢の産地に伝わる麺は、酸味と辛味が一緒になって油たっぷり、でも後味さっぱり。
麺の白、ラー油の赤、ニラの緑、薄焼き卵の黄色がそろって初めて成り立つこの麺。
本来は「わんこそば」のように、小さいお椀にたっぷりのスープ、少しの麺を入れたものを何杯もいただくのが正しい食べ方、とか。
ベースになるのは、先回作った豚バラの醤油炒め。(一度多めにつくると、何日も日持ちする)。
この味付け肉を、五香粉・唐辛子粉と一緒に少し炒め香りを出す。
そこに、水と黒酢を投入し、煮立ったらニンジン・黄花菜を入れ、最後に味付け。塩と少しの砂糖を足せばオッケー。
すっぱ辛い、いいにおいがしてるはず。
麺は水分を少し少なめに作って、細めに切る。(細めんは水分が多いとすぐにぶよぶよっとしておいしくないのだ)。
ゆでた麺を丼鉢に入れ、ニラを散らし、熱いスープをかけ、卵を散らして出来上がり。
見た目をよくするコツは、具をすべてひし形に切ること。
おいしい黒酢を使うと、マイルドな酸味でおいしい!
麺も汁も完食!
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