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四月も残りわずかになって、大陸は一足早い夏だよ。
朝は肌寒いのに、昼間の気温は29度まであがったよ。
これからの季節は、さっぱりした口当たりがうれしいね。
お酢を使ったメニューが大活躍だね。
今回の食材はお馴染みのゴボウ。
元々は中国が原産なのに、意外にもあまり食用にされていないの。
牛蒡といえば、漢方薬の材料というイメージ。
でも、日本への輸出用に食用のゴボウがよく栽培されるようになって、近年は中国国内のスーパーでも普通に売られるようになっているよ。
中国料理のレシピで”さっぱり牛蒡”を作ってみたよ。
それぞれ千切りにした材料をゆでて和えるだけ。
沸騰したお湯にまずゴボウを投入して4分、続けてニンジンを入れて2分、ウォースン又はセロリを入れたらすぐに火を止める。
冷水に放して水を切ったら、塩・砂糖・酢の調味液で和えよう。
ごま油と煎り胡麻も加えて出来上がり。
シャキシャキ感が残る食感がいいね!
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