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中国大陸の西の端、新疆の名物料理がこれ。
”大盤鶏”(ダーパンジー)という名前の通り、本来はでっかい盆の上に、鶏一羽のぶつ切りがこってり甘辛に煮てある料理。
日本人の口に合う味だよ。
ただ、唐辛子がいっぱい入るから、随分辛いけど・・・。
家で作った”大盤鶏”もどきは、ちょっと失敗かな。
ほんとはもっと、こってりつやつやした感じの色にならないといけないんだけど・・
今回は、鶏モモ肉に、ネギ・ジャガイモ・青唐辛子・鷹のつめ・生姜・にんにくを入れてつくったよ。
最大のポイントは、油を熱したところに、砂糖を入れ、カラメル色になったら肉を投入。
こうすると、お肉においしそうな色がつくんだよ。
そこに、豆板醤を入れて、他の材料を入れてしばらく炒める。
油がまわったら、水を材料が浸るくらい入れて、30分ほどぐつぐつ。この時に塩・醤油で味を調える。
水分をほどよく飛ばして、できあがり。
辛くてスパイシーな鶏肉じゃが。
ごはんのすすむお気に入りの中国おかずだよ!
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