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五月の楽しみといえば・・・筍!
柔らかいけど、シャキシャキ感もある食感が大好きだなぁ。
タケノコは醤油味も合うけど、味噌味も合うよね。
北京家庭料理のレシピでも、ティエンメンジャン(もろみみそのような感じ)で、肉と炒めるおかずがあったよ。
今回使ったのは、細いタケノコの芽のようなタイプ。だから、下ゆでなしで、直接炒めても柔らかくなったよ。
タケノコ・ニンジン・鶏モモ肉を一口大に切る。
肉は酒・醤油・片栗粉をまぶして下味をつける。
まず、肉を炒めて、一度取り出して、タケノコ・ニンジンを炒める。
少しの水を足して柔らかくなるまで炒めよう。
最後に、肉を戻して炒めてから、ティエンメンジャン又は”面醤”を入れて炒めるだけ。
使う調味料で塩加減が違うから、味見しながら、必要に応じて醤油やジャンを足そう。
見た目は地味だけど、ごはんがススムいい味だよ!
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