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中国大陸で初めて知ったことの一つ、ニラの旬が春っていうこと。
春のニラは香りがさわやかで臭みがなく、とっても柔らかい春の訪れを告げる野菜なんだって。
この時期に食べると”養生”にいいらしいよ。
日本では見たことのない、大量のニラが市場で売られてるよ。根っこの部分に土が付いてるから、鮮度が違う！
洗うのがちょっと面倒だけどね。
大陸のお母さんの味、ニラのおやき。
いり卵とニラのみじん切りに干しエビを入れて、熱い油をジュッとかけて具を用意。味付けは五香粉と塩でシンプルに。
沸騰したお湯でこねた小麦粉で皮を作って包もう。
油を薄く塗った鍋で弱火で焼いたらできあがり。
唐辛子酢醤油のタレで春一番を頬張ろう！
緑と黄色が春色だね！
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